赤ちゃんの寝かしつけで困っていませんか?
『なかなか寝付いてくれない。』
『やっと寝てくれたと思ったら、すぐに目を覚ましてしまった!』
『ずっと抱っこしていないと寝てくれない・・・。』
どんなにかわいい赤ちゃんでも、寝かしつけに失敗するとママも疲れてしまいますよね。
そんなママにおすすめなのが『スワドルミー』というおくるみ。
眠くても自力で眠れずに泣いていた赤ちゃんが、安心して眠りについてくれると評判ですよ。
寝かしつけにかかる時間が減ると、ママもぐっと楽になるはず。
赤ちゃんが眠っている間に、自分の時間を過ごしたい、家事をこなしてしまいたいというママにおすすめです。
具体的にどんな商品なのか、順を追って説明していきますね。
スワドルミーの効果や使用期間など商品情報詳細
スワドルミーの効果は?
スワドルミーはSummer Infant社製のおくるみで、赤ちゃんにママのお腹の中にいた時のような安心感を与えます。
その効果は絶大で、『赤ちゃんがぐっすりと眠ってくれるようになった!』とユーザーからの評判がとても良い商品なのです。
赤ちゃんを寝かしつける時、そっと布団に降ろしたら『ビクッ』とモロー反射で起きてしまった!って経験はありませんか?
うちの子はこれがしょっちゅうで、寝かしつけに本当に苦労しました。
だけどスワドルミーを使うと、このモロー反射が起こりにくくなると言われています。
モロー反射で起きてしまっていた赤ちゃんも、スワドルミーに包まれてぐっすり眠ってくれるようになるはず!
また、スワドルミーには、泣いている赤ちゃんを落ち着かせ、泣き止ませる効果もあります。
ママのお腹の中にいた時のことを思い出すと安心するんですね~(*´▽`*)
さらに、スワドルミーにくるまれた赤ちゃんは、うつ伏せ寝をしにくいことから、SIDS(乳幼児突然死症候群)を防止する効果も期待されているんですよ!
うれしい効果がいくつもあるスワドルミーは、ママにとっても赤ちゃんにとってもうれしいアイテム。
赤ちゃんの肌にやさしいコットンでできているのもポイントです。
重さもSサイズで約100g、Lサイズで約125gと軽いので、バッグに入れておけば外出時にも役立つのではないでしょうか。
使い方は?
スワドルミーは逆三角形をしていますが、ここが使いやすさのポイントです。
両足を下のポケット部分に入れて、左右の羽根を赤ちゃんの胴体に巻きつけマジックテープで固定するだけ。
使い方がとっても簡単なのに、普通のおくるみよりも赤ちゃんにぴったりとフィットして安定します。
一見窮屈そうにも見えますが、ピッタリフィットが赤ちゃんが安心する秘密なんですよ。
赤ちゃんがぐずりだすと、ついついあわてがち。
普通の正方形のおくるみだと、巻くのも一苦労ですよね?
でもこのスワドルミーなら、ママが赤ちゃんをくるみやすい設計になっているので、時間をかけずにパッとくるめちゃいます。
足部分だけをはずしてオムツチェックもできるので、寝ている赤ちゃんを起こす心配もなさそうですね。
ただし、使うときには熱がこもらないように室温に気をつけ、赤ちゃんから離れる場合はおくるみが顔にかかっていないか確認してあげましょう。
使用期間は?
スワドルミーはSサイズとLサイズが販売されています。
それぞれの使用目安は以下のとおり。
Sサイズ
対象月齢0~3ヶ月、体重約3.2~6.4kg、身長66cmまで
Lサイズ
対象月齢4~6ヶ月、体重約6.4~8.2kg、身長83.8cmまで
これはあくまでも目安。
寝返りできるようになったり自分で取れるようになったら、スワドルミー卒業の合図です。
大体5~6か月頃になると卒業していくのが一般的なようですよ。
赤ちゃんが苦しそうだったり泣いたりしてしまう場合は、無理せずに使用を控えてくださいね。
スワドルミーを実際に使った人の口コミ
効果や使いやすさに定評のあるスワドルミーですが、実際に使った人の口コミはどうでしょうか?
具体的な口コミを見ていきましょう。
悪い口コミ
よく動く赤ちゃんには合わない
・寝かしつけのために購入しましたが、手足を動かすのが大好きな息子は真っ赤な顔をして怒って泣いてしまい、使い物になりませんでした。
・よく眠ってくれるのですが、マジックテープの貼り方が甘いのか、だんだんはだけてきてしまいます。
サイズ選びが難しい
・新生児の頃から生後2か月まで使用しましたが、Sサイズはすぐにサイズアウト。
・生後1か月でSサイズはサイズアウト。やっと3,000gを超えたばかりなのに・・・。くるんでとめるマジックテープがギリギリだったので、最初からLサイズを購入すればよかったです。
良い口コミ
よく眠ってくれる!
・背中スイッチに悩まされ、昼間もずっと抱っこ、夜中も何度も起きて大変な思いをしましたが、スワドルミーを使い始めたらびっくりするほどぐっすり眠ってくれます。
・1階のリビングでスワドルミーを使って寝かしつけ、2階の寝室のベッドにおろしてもモロー反射もしないでぐっすり。もうこれなしでは無理!
・ずっと悩んでいた夜泣きがおさまりました!朝までぐっすり眠ってくれるので購入してよかったです。
・夜にこれを巻くと寝るという習慣がついたのか、巻いて10分ほどでスーッと眠ってくれます。寝かしつけが楽になりました!
顔を掻かなくなった!
・寝るときに顔を引っ掻いてしまう息子のために購入。顔も引っ掻かずに肌が綺麗になり、ぐっすり眠ってくれるので買って大正解!
・寝ている間にひどく顔をこする娘。スワドルミーを使い始めたら手を抑える必要がなくなったので、私も娘もぐっすり眠れるように。
赤ちゃんにも個性があるので、必ずしも良い口コミばかりではありませんが、使ってみたら手放せなくなった、寝かしつけが劇的に改善した、という口コミが多かったです。
スワドルミーとスワドルミーラップサックの違いは?
スワドルミーとは別に、あとから発売された『スワドルミーラップサック』という商品があります。
スワドルミーとは何が違うのでしょうか?
大きな違いは、2点あります。
●腕を出すか出さないか選べる
寝返りができるようになった赤ちゃんの場合、スワドルミーを窮屈に感じて嫌がることもあるようです。
スワドルミーラップサックは腕を出すことができるので、足元だけをくるんで両腕を自由に使わせてあげると、赤ちゃんも快適に過ごせそうですね。
●足元がチャック式
寝返りしはじめた赤ちゃんのオムツ替えは大変ですよね?
でもチャック式なら、簡単にオムツ替えもできてしまいます。
こちらもスワドルミーと同様に、赤ちゃんが安心して眠りにつけると評判です。
スワドルミーを卒業したら、スワドルミーラップサックに切り替えるのもありかもしれません。
まとめ
今回ご紹介したスワドルミーは、寝かしつけに効果大!
寝かしつけだけでなく、SIDSの予防や顔を掻いてしまうことも防げるところもうれしい効果ですよね。
赤ちゃんがぐっすり眠っている姿を見られると、ママの心にも余裕ができて幸せいっぱい♪
赤ちゃんの寝かしつけをスワドルミーで改善してみませんか?