昔は『いーしやーきいもー おいもー♪』という独特の歌声が聞こえてくると、よく小銭を握りしめて焼き芋を買いにいったものですが、寂しいことに最近では石焼き芋屋さんの移動販売車はあまり見かけなくなりましたね。
反面、スーパーの店頭では焼きたての焼き芋を販売しているところも多く、焼き芋人気は今も健在のようです。
そんな
『焼き芋屋さんやお店で売っているような本格的な焼き芋が食べたい!』
という声があってか、自宅で手軽に作れる『焼き芋メーカー』がひそかなブームになっています。
今回は、さつまいもを入れてスイッチONしたら40分待つだけ、というドウシシャの焼き芋メーカー『ベイクフリー(Bake Free)』を紹介します。
気になる口コミや電気代、プレートの種類によって作れるメニューレシピなどをチェックしていきますよ!
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あなたはねっとり派? それともホクホク派?
今人気のねっとり系焼き芋が大好きなあなたには、こちらのさつまいもがおすすめ。

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ドウシシャ焼き芋メーカーの口コミをチェック
『これいいな!』と思ったものでも、購入前にチェックしておきたいのが口コミですよね。
実際に購入した方の商品レビューはとても参考になります。
買ってよかった! いい口コミ
・これ、最高です!焼き芋大好きな人たちに是非お使い頂きたい商品です。
・焼いている時から焼き芋のいい香りが部屋に広がって、幸せな気分を味わいながら出来上がりを待っていました。ホクホクの焼き芋が簡単に出来、大満足です!
・これで焼くとワンランクどころか全く別のお芋?と思うくらいおいしく焼けます。40~50分加熱したあと余熱で更に蒸らして食べています。
・入れておくだけでとっても美味しい焼き芋ができます♪出来立てのホクホクはもちろん!冷めてもスイーツみたいにしっとりして美味しかったですよ~!!
・スーパーで焼き芋を購入していましたが、これからは家で簡単に美味しい焼き芋が出来ます。色々お芋を焼き比べてみたいです。
・これまでスーパー等で購入していましたが、季節が変わると販売が無くなるので焼き芋器を購入。焼きたて熱々の焼き芋をふぅ~ふぅ~しながらパク!美味しい!売ってる焼き芋より美味しいかも。
・お芋は長めに焼くとトロトロ、少し早めに出すとホクホクになります。ジャガイモや里芋も美味しく焼けます。
・テレビを見ていて欲しくなり衝動買いしました。手軽に美味しい焼き芋が食べられて満足です!焼き里芋をしたり、平らなプレートで作ったホットサンドも美味しくできました。
・トースター代わりに食パンを焼いています。外はカリカリで中はふんわりと焼き上がり重宝しています。
・プレートは取り外せるのでお手入れ簡単で使いやすいです。
さつまいもを入れて待つだけ!という手軽さと、自宅で出来立てのおいしい焼き芋が食べれるところが好評です。
また、焼き芋は冬に限らず年中食べたい!という、焼き芋大好きな方にも喜ばれていますね。
その気持ちわかります!
おいしい焼き芋を無性に食べたくなる時があるんですよー。
そして、さつまいものみならず各種イモ類を焼いたり他のメニューで楽しんでいる方などさまざま。
主婦目線からだと、お手入れが簡単にできるところはポイント高いですよね~。
イマイチ・・・ 残念な口コミ
ちょっぴり残念な口コミはこちら。
・タイマーがないので時間を自分ではからないといけないのが少し残念です。あったら楽なのに。
・大きいので収納場所を確保しなければいけないです。
・セットするさつまいもの大きさや形を選ばなくてはいけない。
う~ん・・・たしかにタイマーがあると便利ですよね。
家事など別のことをしながら焼いていた場合、お知らせ機能がないとうっかり忘れちゃう可能性もありますからね(^^;)
別途キッチンタイマーをセットですね!
また、想像以上に本体が大きかった・・・という声もちらほら。
商品説明では省スペースに立てて収納できるとしていますので、購入前にサイズを確認して収納スペースを考えておくといいですね。
そして、さつまいもの形!
太すぎたり曲がってたりすると本体の蓋が閉まらないんですね。
『適度な大きさに切って』とありますが、まるっと丸ごと焼きたい場合はセットするさつまいもの形を選びましょう!
ドウシシャ焼き芋メーカー 電気代はどれくらいかかる?
焼き芋メーカー『ベイクフリー(Bake Free)』の仕様はこちら。
【商品名】
ソルーナ 焼き芋メーカー ベイクフリー SOLUNA Bake Free
【品番】
SFW-100
【商品詳細】
温度調節範囲/LOW~HIGH(約100度~200度)
【サイズ】
約幅35×奥行25×高さ15cm
【電源】
AC100V 50-60Hz
【消費電力】
1000W
【コードの長さ】
約1m
【重さ】
焼き芋プレート使用時/約2.6kg
平面プレート使用時/約2.8kg
収納時/約3.5kg(本体+プレート2種)
【付属品】
焼き芋プレート×2、平面プレート×2、オリジナルレシピ、取扱説明書・保証書
消費電力が1000Wというところが引っ掛かりませんか?
口コミでも
『これって結構電気代かかるんじゃないの?』
って気になっている方がいたので調べてみました。
電気料金計算ツールに数字を入力してみると・・・
とのこと。
おっ!思っていたより安いかも!
毎日使うものでもないですし、実際は焼いている間も自動で温度調整してON・OFF切替が行われているようなので、電気代はあまり心配しなくてもよさそうです。
思う存分焼き芋を堪能してくださいね。
ドウシシャ焼き芋メーカー プレートの種類とレシピ
上記の仕様を見るとわかりますが、付属のプレートは焼き芋プレートと平面プレートの2枚です。
焼き芋プレートを使用すれば、焼き芋はもちろんのこと、焼きとうもろこしや他のイモ類もホクホクおいしく焼くことができます。
そして平面プレートに交換すれば、ホットサンドやステーキ・焼き魚など焼くことも!
つまり、焼き芋メーカーでありながら、実は1年中バリエーション豊かなメニューを楽しめるということです。
また、付属品の中のレシピブックを活用すれば、ガーリックシュリンプやアップルパイ・ジャーマンポテトなどの本格メニューも作れちゃいます。
自宅で焼き芋を焼くためだけに焼き芋メーカーを購入するとなると、ちょっぴりためらう方もいらっしゃいますよね。
でも、食材を工夫したりプレートをフル活用することによって、逆に食卓が豊かになる可能性があるというわけです。
さらにさらに!
別売りですが、焼き芋メーカー専用のプレートがほかにもあるんですよ!
自宅で本格的な焼き芋が焼けるだけでもわくわくするのに、 プレートを替えるだけでたい焼きにドーナツに焼きおにぎりも焼けちゃうなんてテンション上がっちゃいます♪
冬になると焼き芋と同じくらい恋しくなるたい焼き。
自分で作るから、中に入れる餡も自由自在です。
洋風にする?和風にする?
ホットケーキミックスを流し込むだけ。
トッピング次第でこんなにかわいいドーナツも作れちゃうんですね!
子どもと一緒にクッキングもいいですね♪
時々食べたくなる焼きおにぎり。
ん~、香ばしい香りが漂ってきそうです(*´▽`*)
冷凍焼きおにぎりを買わずに済みますし、中の具もお好みで作ることができます。
ここまでくると、もはや焼き芋メーカーという名称にとどまらない立派な調理家電ですね。
家族だけで楽しむのはもったいないくらい。
ホームパーティーが開けちゃいますよ~♪
さいごに
ドウシシャの焼き芋メーカー『ベイクフリー(Bake Free)』を紹介しました。
さつまいもを入れてスイッチオン!
簡単操作で本格焼き芋が作れちゃう手軽さが評判ですが、焼き芋にとどまらずいろいろなメニューを楽しむことができるので、季節を問わず大活躍してくれるのではないでしょうか。
まずは焼き芋からチャレンジ!
焼き芋好きな方におすすめです。
マツコも絶賛!レンジで簡単!短時間で石焼き芋風に仕上がる魔法の焼いも鍋も要チェックです。

焼き芋が大好きなあなたはきっと干し芋も好きなのでは?
